きょとんの過去のお話(誕生~小学生編)

 みなさんこんばんは!!きょとんです!

 今回は、きょとんの過去、主に生まれてから小学校卒業までについてつらつら書いていこうと思います!

 

きょとんの経歴(生誕~小学校卒業)

 前々回のブログに書いた通り、出身がドイツのデュッセルドルフです(父も母も生粋の日本人ですが、、、)デュッセルドルフで生まれて、3歳の時に来日しました。母親曰く、当時のぼくは「非常にどんくさい子ども」だったそうです(汗)。三輪車に乗ったまま側溝に頭から落ちたり、人が乗っているブランコに近づいていってそのまま蹴り飛ばされたり、うんていで遊んでいると必ず落下して手首に包帯を巻いていたり、飼い犬に大事なところを思いきり噛まれたり、、、とにかくいっぱいケガをしました。記憶に残っているものもたくさんあります(笑)。

 

 日本に帰ってきて、幼稚園から小学校5年生まで愛知県で暮らしていました。地元の友達とは今でも親交があり、最近もよく遊んだり、旅行に行ったりしています。小学校でのぼくのクラスでの立ち位置はずばり!「お調子者」そして(自分で言うのも変ですが)「人気者」ですね(笑)。これはちょっとした自慢ですが、小学校1年生の時はクラスの10人くらいの(あるいはそれ以上の)女の子からバレンタインチョコをもらっていました。あと、小学校4年生の時に転校してきた女の子と仲良くなってバレンタインの日に告白されたり、、、そんな小学生でした(笑)

 

 うちは母親がいわゆる「教育ママ」というやつで、日本にいる間、いろんな習い事をさせてもらいました。中でも一番続いたのが「スイミング」です!当時通っていたスイミングクラブでとんとん拍子に進級してゆき、小学校4年生時には「選手コース」へ入れてもらうことができました!「ベストタイムを出す」という目標ができ、水泳がより楽しくなってきた矢先、、、父親の仕事の都合で小学校6年生から再びドイツ、デュッセルドルフへ!!そうなんです。ぼくはドイツに2回住んでいるんです。ありがたいことに、、、但し、ドイツに行くためには、大好きなスイミングをやめなければならなかったので、それは少し残念でした、、、しかしスイミングを急にやめてしまったことを考えてか、父がぼくがこれから通う学校と市民プールの中間地点にあるアパートを借りてくれたので学校帰りに毎週泳ぎに行っていました^^

 

 事実、当時のぼくにとっては約7,8年ぶりのデュッセルドルフ。でも生まれたときの記憶は残念ながらあまり残っていないので、成長してから再び海外で暮らす機会があって、本当に良かったです^^

 

 そして、ぼくは小学校6年生からドイツのデュッセルドルフにある日本人学校に転入しました。その日本人学校がそれはもうすごいところで、ぼくから見ると、みんな頭がいい!!(確か、偏差値70くらいの子がぞろぞろいる中で、当時のぼくの偏差値は28とか???)みんながしっかりしている中で、ぼくは少しだけ浮いてたようです。いじめにあいました(汗)。上記にもありますが、日本の小学校ではぼくはいわゆるお調子者キャラで、学年が変わるごとに付き合うグループが少しずつ変わっていくような、いい表現をすれば「顔が広い」方だったのにもかかわらず、ドイツの学校では「ただのバカ」としか映らなかったのでしょうか。いじめの対象となってしまいました(´;ω;`)

 

 しかし、辛いことだけではありません!ちゃんと友達もできました^^

 さらに当時から「空手」を習い始めました。そこで回し蹴りを習得して、今では特技の一つになってます☟

 空手習ってるのにいじめられっ子か、、、(´;ω;`)

 しかも、転校してきたばかりにもかかわらず、学級委員長を務めていました(汗)なのにいじめられっ子か、、、(´;ω;`)

 まあ、いろいろと泣きたくなるような小学校時代でした。

 

 そんな感じで、ぼくの誕生から小学校までのお話でした!頭の中に懐かしい景色が一気に流れてきました、、、(遠い目)

 またいつか中学生編をやろうと思いますので、ぜひ見ていってね!!

 明日も一日頑張りましょー!

 

 きょとんのTwitter:@Kyoton_chan